2013年11月3日日曜日

#7 libGDX が android-x86 に対応

libGDX が android-x86 に対応したらしいので、早速試してみました。



libGDX の Nightly Builds をダウンロードし、androidプロジェクトの libs へ x86/libgdx.soをコピーするだけで、android-x86で動いてくれました。




遅くて有名な、androidエミュレータからGenymotionに切り替えて実行してみた満足な速度で動いてくれました。

2013年10月30日水曜日

#6 libGDX - 日本語の表示 (FreeTypeFontGenerator)

LibGDXで日本語表示を試してみました。
参考になるページがあまりなく四苦八苦でしたが(汗
基本的には、CREATE BITMAPSFONTS ON THE FLY WITH GDX-FREETYPE
で紹介されている方法と一緒です。

サンプルに実行結果


2013年10月23日水曜日

#5 libGDX - 2D画像の表示libGDX (Tween)


前回、Tween を使ってカメラを動かしたので、
今回は、もう少し複雑な動きを試してみました。
下図のように、曲がりくねったコースの上に沿って赤い○が動きます。

2013年10月21日月曜日

#4 libGDX - 2D画像の表示libGDX (Tween)


下図のように、デバイスの画面より大きな画像を、
カメラの移動をして全体を見る実験をしてみました。
黄色い四画がカメラで、矢印に沿ってカメラ移動をします。
カメラの移動にはuniversal tween engine というjavaのライブラリを使用しています。

カメラ移動のイメージ

desktopでの実行結果

2013年10月19日土曜日

#3 libGDX - 2D画像の表示libGDX (viewport の設定)


前回のサンプルをスマフォ上で実行すると、縦長に表示されてしまします。
デフォルトの描画領域は画面全体になってしまうので、
縦横比がデバイスに依存してしまうためです。



今回は、前回のサンプルに縦横の比を調整を入れます。
さまざまな、デバイスがあるため縦横比をどうするかは、、、作りたいアプリ次第です。
今回は、横:縦 = 2:3 で設定します。

ちなみに、どんな縦横比があるかは、このページが参考になります。
iPhone/Android画面解像度早見表【2011年〜2013年夏最新機種】


#2 libGDX - 2D画像の表示


サンプルを改造して2D画像の表示をしてみました。
OpenGLの座標は、中心を (0,0) として、x座標は右がプラス、y座標は上がプラスになっています。

OpenGLの座標



2013年10月17日木曜日

#1 libGDX - サンプルを実行してみた

前回の投稿 (#0 libGDX - 環境構築)で作成したプロジェクトを desptop で実行してみた。
eclipse から sample1-desktop のプロジェクトを右クリック - [実行] - [javaアプリケーション] を選択
[Main - com.me.mygdxgame] を選択して [OK]ボタンを押下
Eclipseでサンプルを実行